山脇直司先生、最終講義のご案内
[案内文]
寒い日々が続いておりますが、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。さて、2013年3月末日をもちまして、長きにわたって東京大学において教鞭をとってこられました山脇直司先生が、学内の定めにより退職されます。このたび東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻と卒業生が中心となり山脇直司先生の最終講義を企画し、下記の通り開催するはこびとなりました。最終講義のあとには、先生の新しい門出をお祝いするパーティを予定しております。大勢のみなさまのご参集を心よりお待ち申しあげます。
[最終講義の概要]
日時: 2013年3月16日(土)15:30-17:30(受付15:00より)
場所: 東京大学駒場キャンパス(京王井の頭線・駒場東大前駅下車)
21KOMCEE理想の教育棟ホールB1レクチャーホール
http://www.komcee.c.u-tokyo.ac.jp/access
講義: 「共生のためのグローカル公共哲学」
講演者 山脇直司(東京大学大学院総合文化研究科教授)
司会 五野井郁夫(高千穂大学経営学部准教授/国際基督教大学社会科学研究所研究員)
主催: 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻/
東京大学教養学部社会・社会思想史部会
◎ 資料代として100円(一般)を当日受付にて申し受けます。学生は無料です。
参加ご希望の方は、2013年2月28日(木)までに、「申込先」までお知らせください。お名前とご所属も合わせてお知らせください。
申込先: 山脇直司教授最終講義実行委員会 finallecture0316@gmail.com
お問い合わせ: 坂口緑(明治学院大学社会学部准教授)